お子さんの全ての症状や心配事については、まずは小児科を受診しましょう。必要があれば、小児科から「外科」、「耳鼻科」、「眼科」、「脳外科」などの専門医に紹介をさせていただきます。小児科は、お子さんの全ての相談窓口です。出産されましたら、まずは小児科の「かかりつけ医」を決めることをお勧めします。
小児科専門医としての経験と知識を生かして、新生児から思春期までの診療を行っています。子どもに関する全ての症状やご質問は、まずは当院でご相談ください。
今までの経験を生かして、お子さんの心臓疾患の診断と診療を行っています。乳幼児健診や学校健診などで心雑音や心電図異常を指摘された場合などは、お気軽にご相談ください。
食物アレルギーに対する正しい情報を提供し、制限することよりも食べることを進めています。卵、小麦、乳などを初めて食べる場合は、院内で食べていただくことで安心していただけます。離乳食教室と一緒にご相談ください。
他科の専門医を受診される場合も、まずは当院でご相談ください。当院では、小児を専門とする病院の各科と連携を取って、信頼できる病院を紹介いたします。
・一般診療は予約制を採用していますが、直接受診された場合も診療させていただきます。
・当院をかかりつけ医とされていない発熱児も診療させていただきます(午前は11時まで、受診前に必ずお電話をください)。
・診療予約はできるだけWebをご利用ください(お電話(06-6906-0489)でも可能です)。
ともに受診前日の夜7時から予約ができます。
・発熱・咳嗽・嘔吐・下痢など症状のある方は、午前は11時までに受診をしてください。
11時~12時は症状のない健康なお子さんの時間帯ですのでご協力をお願いします。
・初めて受診される方や新生児~乳児の方は、手続きや検査などに時間を要する場合がありますので、午前の診療時間帯に受診されることをお勧めします。
初めて受診される方は、下記の問診票がダウンロードいただけます。来院後の時間節約にご利用ください。
>初診時の問診票(当院を初めて受診される方)
>乳児用問診票(生後0か月~11か月)
>一般用問診票(1歳以上)
①保険証
②乳児医療証
③母子手帳
④お薬手帳
⑤その他(紹介状、各種医療券など)
⑥必要な方は、「初診時の問診票」、「乳児用問診票」、「一般用問診票」